• 072-794-1205

  • 【診療時間】8:45~12:00 / 16:00~19:00
    【休診日】木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

診療案内

ご来院時のお願い

当院では、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの検査・診療は行っておりません。
発熱・せき・息切れなどの症状がある方は、ご来院前に当院までお電話ください。
※初診の方は、事前の予約が必ず必要です。詳しくは、下記ボタンよりご確認ください。

ご予約について

ご都合が悪くなった場合はお電話で予約変更が可能ですので、お気軽にご相談ください。ご予約をいただいていても、やむをえず診察が遅れることもありますので、あらかじめご了承ください。
体調不良など、予約外での診察をご希望される方も必ず事前に連絡をお願いいたします。
インフルエンザなどの各種予防接種は予約制です。お電話にてご予約ください。

お薬の処方について

お薬は院外処方となっております。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちいただき、お薬手帳を持参することをおすすめいたします。

診療案内について

糖尿病、高血圧、脂質異常症(脂質異常症)などの生活習慣病、甲状腺機能異常、甲状腺腫瘍、内科全般など、
幅広い疾患の内科診療を提供しております。
また、地域の医療機関と連携し、病状に応じて高度な専門機関への紹介も行います。
当院では、お子様の診察対象年齢を中学生以上といたします。大変にご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

糖尿病

糖尿病はインスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖が増えてしまう病気です。1型糖尿病、2型糖尿病、その他の機序・疾患による糖尿病や妊娠糖尿病の4種類に区別されます。
生活習慣の乱れにより引き起こされる2型糖尿病は、体全体の病気と関連しています。同じ糖尿病でもインスリン抵抗性やインスリン分泌が保たれているか否かにより内服薬が違います。既にインスリン分泌が低下している場合は、インスリン注射を中心とした治療が主になります。そうでなければ、インスリン注射やインスリン分泌を促進する薬は避ける必要があります。

生活習慣病(高血圧・脂質異常症)

生活習慣病には、糖尿病や高血圧症、脂質異常症、痛風発作を起こす高尿酸血症などがあります。
過食などの食事、運動不足などの生活習慣によって発症し、動脈硬化の原因になることも多いです。
動脈硬化はほとんど症状なく進行し、ある日突然、脳梗塞や心筋梗塞を起こす可能性があるため、早期に発見し、適切な治療を続けてコントロールしていく必要があります。

甲状腺疾患

甲状腺は生きていくのにとても大切なホルモンを作り、分泌する臓器です。
甲状腺ホルモンの異常により、全身に様々な症状が現れます。甲状腺の病気は、きちんと検査を受けて治療をすれば支障なく日常生活を送れる疾患です。更年期障害や体調不良の症状に似ているため、気づかずに発見が遅れる方も多くおられます。
身体のだるさや首元の腫れなどの気になる症状がございましたら、お早めにご相談ください。

健康診断

大きな社会的問題となっている糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病。
これらは進行すると、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、糖尿病性腎症などの重大疾病のリスクを高めてしまいます。
しかし、初期段階だと体に違和感が生じないため、ご自身ではなかなか症状を防ぐことが困難です。そのため、そのような生活習慣病等をチェックする機会として、健康診断は効果があります。
知らないうちに手遅れとなってしまわないよう、定期的に健診を受けておきましょう。

予防接種

当院では、任意・公費の各種予防接種を行っております。 予防接種は、感染症の予防や発病防止の効果や症状を軽減する効果があり、家庭・学校・職場などでの集団感染の予防にも役立ちます。体力や免疫力の弱いお年寄りの方には特に効果的です。 インフルエンザの予防にも予防接種は有効です。お気軽にご相談ください。

当院で対応している予防接種

インフルエンザ

肺炎球菌

帯状疱疹

介護保険についてのご案内

介護保険制度は、介護を必要とする方を社会全体で支える公的な制度です。
65歳以上(第1号被保険者)の場合、介護や日常生活の支援が必要となった場合、市区町村の認定を受け、介護保険のサービスが利用できます。
また、40歳~64歳(第2被保険者)は、特定疾患により、介護や日常生活の支援が必要となった場合、市区町村の認定を受け、介護保険のサービスが利用できます。
介護保険を申請するには、医師の意見書が必要となります。

介護保険認定までの流れ

  • Step01

    申請

    市区町村にある地域包括支援センターか、役所の高齢者福祉窓口にて申請を行います。本人が申請出来ない場合は、ご家族や居宅介護支援事業者などより、代理申請も可能です。

  • Step02

    認定調査

    申請後、市区町村より委託を受けた職員による聞き取り調査が行われます。(認定調査)心身の状態を確認し、必要な介護レベルを測るための調査です。

  • Step03

    医師の意見書作成

    主治医による心身の状況をチェックする診察が必要となります。この診察をもとに、原因と考えられる病気などに関する意見書を作成いたします。

  • Step04

    要介護・要支援認定

    認定調査結果と医師の意見書をもとに、保健・医療・福祉の専門家による審査・判定を行います。その結果に応じて要介護1~5・要支援1~5の認定が行われます。

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